聴覚の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、聴覚の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

このお客様は、今60代でいらっしゃり、幼児期に病気で耳が聴こえなくなられておりましたが、最近になって初めて「障害年金」をご存じになり、インターネットで「障害年金」のことを色々お調べになる中で、当センターのホームページをご覧になり、お問い合わせを頂きました。

幼児期に聴覚障害を負われていらっしゃいますので、「20歳前の傷病による障害基礎年金」に該当され、本来であれば20歳の誕生日の先日である「障害認定日」に障害年金の請求が出来たのですが、つい最近まで「障害年金」のことをご存じなく、長年ご苦労されて来られていました。

初診日から40年近く経過しており、「初診日」の証明に手間取りそうですが、あらゆる手を使って「初診日」の証明をしていきたいと思います。
これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。

「当センターのホームページの中でもお話させて頂いていますが、残念ながら「障害年金」はまだまだ知られておらず、今回のお客様の様に、長年障害によるご不自由でご苦労されている場合も多く、我々「障害年金」の請求手続きのサポートを専門とする社会保険労務士は、このような方を一人でも減らそうと、日々広報活動もしています。

今日(日曜日)の午後から、お客様のご自宅の近くでの面談でした。
ホームページでもご案内していますが、面談は週末や仕事が終わった夕方等からでも承っておりますので、お気軽のお申し出ください、よろしくお願い申し上げます。