-
嬉しいご連絡
コロナ後遺症による障害で障害年金を請求した40代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 コロナ後遺症」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害基礎年金2級」(遡及請求)の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 お客様から「コロナ後遺症」での「障害年金」の請 […] -
請求手続き情報
関節リウマチよる肢体の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「関節リウマチ」による肢体の障害で「障害年金」の請求ご希望の40代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。 当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きましたお客 […]
複数の障害がある場合の障害年金はどうなりますか?
複数の障害がある(併存)する場合は、「併合認定」、「総合認定」、「差引認定」の3つの方法により障害が認定されます。
まず、「併合認定」とは、個別の障害について、「障害認定基準」に示された併合判定参考表でそれぞれ該当番号を求めた後、それらの番号から併合(加重)認定表にあてはめて求められた併合番号から併合後の障害の程度を認定する方法です。
次に、「総合認定」とは、2つ以上の内科的疾患が併存している場合や2つ以上の精神疾患が併存している場合などに、「併合認定」のようにそれぞれ併合(加重)認定表にあてはめるのではなく、総合的に認定する方法です。
3つめの「差引認定」とは、障害認定の対象とならない障害(前発障害)と同一部位に新たな障害(後発障害)が加わった場合に、現在の障害の程度から前発障害の程度を差し引いて認定する方法です。