病歴・就労状況等申立書とは何ですか?

「病歴・就労状況等申立書」とは、「障害年金」を申請する傷病が発病してから現在までの治療の経過や就労の状況を3年~5年に区切って書いていく、いわゆる自伝の様な物です。

初診日」の証明である「受診状況等証明書」や「診断書」はその時点での状況を点としてとらえ表現していますが、この「病歴・就労状況等申立書」はそれらの点をつなげたもので、「受診状況等証明書」や「診断書」だけでは表現できない、治療や就労の経緯、日常生活やお仕事でのご不自由をこれで表現することになります。

この「病歴・就労状況等申立書」も「診断書」と合わせて、非常に重要になります。