うつ病による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「うつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の50代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

当センターのホームページをご覧になって、ご相談を頂きました。

お話をお伺いしますと、3年程前30年程勤められてきた会社を辞め、転職されたのですが、これまの仕事と違い人を相手にする慣れない仕事で、また利用者との関係でストレスを感じることが多く、疲弊していったそうです。

そんなある日、自分では分からなかったそうですが、利用者の方から突然「病院に行った方が良いよ」と思いもよらぬこと言われ、最初は気にしていなかったのですが、よく考えてみると夜眠れないなど思い当たるところもあり、病院を受診したそうです。

結果、医師から「うつ病」と診断され、薬を処方されました。
しかし、症状は更に悪化し、周りの人のことが気になったり、イライラしやすく怒りっぽくなってしまったそうです。
結果、職場でも人間関係が上手くいかなくなり、利用者の方ともトラブルが起きるなどするようになりました。

異動届を出して、何とか新しい職場で気分一新頑張ろうとされましたが、やはり色々トラブルがあり、結局仕事を辞められ、今は無職でいらっしゃいました。

医師に今日お聞きしたお客様の日常生活のご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。