うつ病による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「うつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の30代の男性お客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

いつも大変お世話になっております病院の院長先生からのご紹介のお客様でした。

面談は外出もままならないということで、「Zoomによるオンライン」で行わせて頂きました。

お話をお伺いしますと、約5年程前、それ以前に仕事が非常に忙しく深夜までの残業が続くなどして、疲労やストレスが原因と思われる頭痛が出始め、会社を早退するほど頭痛がひどくなり、内科,耳鼻咽喉科,眼科,歯科と次々と受診されましが、原因は分からず痛み止めを処方されただけだったそうです。
最後に、もしかしたら精神的なものでは?と思い、精神科の病院を受診、「うつ病」と診断されました。

しかし、その後も頭痛は酷くなり、朝起きて頭痛のために出社出来ずに丸1日会社を休むようになり、更に連続して休むようになり、最後とうとう出社出来なくなり、「傷病手当金」を受給しながら休職(休養)されました。

休職中は、太陽の光もダメで、カーテンを閉め切った部屋でほぼ1日中横になっているような生活を送られていました。
病院に通院し、服薬しながら療養されていましたが、状態は一向に改善せず、休職期間満了により、退職をされました。
退職後、新たな職にも就けず、家に引きこもった生活が続いていらっしゃいました。

これから、医師に今のお客様の日常生活の状態を正確に反映し、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂ける「診断書」を作成頂けるように、診断書作成依頼書等でサポートしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。