自閉症スペクトラム障害(ASD),注意欠陥・多動性障害(ADHD)による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「自閉症スペクトラム障害(ASD),注意欠陥・多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の30代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

いつも大変お世話になっております病院の相談員さんからのご紹介のお客様でした。
作年の10月以降、既に2回面談をさせて頂いており、色々ご検討頂いておりました。
そんな中、最近更に体調がすぐれず、日常生活でのご不自由も多くなり、精神障害者保健福祉手帳の等級も上がり、「障害年金」の請求をされたいということでご連絡頂き、再度面談をさせて頂きました。

※当センターでは、ホームページにも書かせて頂いておりますが、お電話やメール等でのお問い合わせ,ご相談ならびに面談に関しましては、何回でも無料ですので、「障害年金に関して分からないことがある」,「障害年金の請求は出来るのかな?」等何でも結構です、お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。

お話をお伺いしますと、大学生の頃から精神的な不調が現れ、病院の受診を開始されました。
当初は「うつ病」と診断されることが多かったのですが、ご本人は「自分は発達障害では?」と薄々感じられていたそうです。

その後、働き始められましたが、やはりマルチタスクが出来ないなど多くの支障があり、その間何回か休職もされながら、何とか頑張って来られましたが、昨年から再度休職されていらっしゃいました。

これから、医師に今のお客様の日常生活の状態を正確に反映し、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂ける「診断書」を作成頂けるように、診断書作成依頼書等でサポートしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。