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嬉しいご連絡
多系統萎縮症による障害で障害年金を請求したお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「多系統萎縮症」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金1級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。ご本人は入院中でほぼ寝たきりの状態ですので、ご連絡を頂きましたのは高齢のお母さまからで […] -
請求手続き情報
うつ病による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「うつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の20代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。 いつも大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂きました […]
黄斑ジストロフィーによる眼の障害のお客様の年金請求書を提出しました
今日、「黄斑ジストロフィー」による眼の障害のお客様の年金請求書を年金事務所へ提出しました。
また、お客様へ「受付控」を送付致しました。
これから日本年金機構での審査が始まり、結果が出るまでに約3か月掛かります。
後は吉報を待つだけです、もうしばらくお待ちください。
眼の障害ではよくあることなのですが、今回のお客様の場合も、ご本人は何の自覚症状のなく、普段の生活も問題無く過ごされていたのですが、やはり高校生の時に検診で指摘され、親御さんが心配され病院を受診されておりました。
ただし、多くの場合、病院に行っても「原因も分からないし、治療法が無い」と言われ、1回あるいは数回の受診で終診となり、その後10年以上何もなくは会社勤めをした後、ある時目の異常を認識し、緩徐に悪化し、日常生活や就労にも影響が出だし(障害年金の請求の対象である傷病で初めて自覚症状が現れ) 、病院を受診し、治療(定期検査,経過観察)を始めるというケースが多く、今回のお客様もそうでした。
このようなケースでは、当然我々はお客様にとってベストな「障害年金」が受給出来るように手続きを進めるようにしています。
すなわち、「20歳前の傷病による障害基礎年金」ではなく、「障害厚生年金」を受給出来るように手続きを進めます。
具体的には、20歳前に自覚症状もなく、日常生活にも問題なく、単に1回あるいは数回の病院の受診は「初診日」の定義である「治療行為または療養に関する指示があった日」ではなく、その後実際に自覚症状が出て、日常生活や就労にも問題が発生し、病院を受診した日を 「治療行為または療養に関する指示があった日」 すなわち「初診日」として申立書等を使って申立て、「障害年金」(障害厚生年金)の請求手続きを進めます。
※当然、全てケースで我々の申立てが認められる訳ではありませんが、当センターでは少しでもお客様にとってベストな請求を常に考え絶対にあきらめません。