二分脊椎による肢体の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、二分脊椎による肢体の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

昨年末にも、一度ご自宅までお邪魔し面談をさせて頂きましたが、他の社労士事務所にも相談していることや、「初診日」が相当前であるということもあり、「初診日」の証明が難航することが予想され、一旦ご検討頂く事にしていました。
今回、その間色々ご検討頂いた結果、お任せを頂く事になりました。

当センターはホームページにも書いておりますが、お問い合わせ,ご相談ならびに面談は何度でも無料です、また面談はご自宅やご自宅あるいはお勤め先の近くなど、お客様のご都合の良い所までお伺いしますので、遠慮なくお問い合わせ,ご相談下さい。

今回のお客様、間もなく「特別支給の老齢厚生年金」を受給されるタイミングでなおかつご主人が65歳になられたばかりというタイミングでした。

今回の「障害年金」の請求は、先の通り「初診日」の証明が難航することが予想されますので、最悪の場合を考えて「特別支給の老齢厚生年金」の請求に合わせた「障害者特例」の請求と今回の「障害年金」の同時請求をする予定にしています。
そうすることで、「診断書」も1枚で済みますので、お客様に余計な出費をして頂く必要がなくなります。

また、ご主人の老齢厚生年金にはお客様(配偶者)の配偶者加給(加給年金と特別加算)が支給されますので、「障害者特例」の場合と「障害年金」のそれぞれの等級の場合で、お客様のみの年金額ではなく、ご夫婦トータルで考えた場合のベストな年金の選択もご案内・ご提案をさせて頂きました。

なんとか、「障害年金」を受給できるように、最後まで諦めずに、ベストを尽くしたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。