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請求手続き情報
気分変調症による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「気分変調症」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の30代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。 当センターのホームページをご覧になって、ご相談を頂きました。お […] -
請求手続き情報
自閉症スペクトラム障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「自閉症スペクトラム障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の50代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。SNSで検索頂き、お問い合わせ頂いておりました。お話 […]
最初に受診した(行った)病院が廃院してしまっているのですが、障害年金の請求はできますか?
「初診日」のところで説明しましたが、「初診日」は非常に重要であり、最初に受診した(行った)病院での証明が必要になります。
しかし、一方で実際のところ、障害年金のことを知らずに長期間経過してしまったり、最初は重症でなかったが少しずつ症状が悪化し長期間経過してしまうようなケースも少なくありません。
こうした場合、ご質問のように最初に受診した(行った)病院がすでに廃院されていたりあるいは病院はあるがカルテが廃棄されてしまっていることは少なくありません。
(※医師法でカルテの保存期間は5年)
このような場合、「初診日」の証明は難しくなります。
でも諦めないでください、例えば、転院した病院に最初に受診した(行った)廃院した病院からの紹介状が残っていたり、診療録に最初に受診した(行った)廃院した病院でのことが記載されていたり、そこまでの物が無くても次の様なものを使ってあるいは組み合わせて、初診日の証明をしていきます。
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
- 身体障害者手帳等の申請時の診断書
- 命保険・損害保険・労災保険の給付申請時の診断書
- 交通事故証明書
- 事業所等の健康診断の記録
- インフォーム・ドコンセプトによる医療情報サマリー
- 健康保険の給付記録(健康保険組合や健康保険協会等)
- 次の受診医療機関への紹介状
- 電子カルテ等の記録
- お薬手帳・糖尿病手帳・領収書・診察券
- 第三者証明
また、「初診日」を具体的に特定できなくても、参考資料から始期と終期を立証することで「初診日」が一定期間内にあることが証明出来れば、「初診日」が認定されるという方法も有ります。
詳しくはお問い合わせください。