うつ病による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「うつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の40代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

当センターのホームページをご覧になって、ご相談を頂きました。

お話をお伺いしますと、16年程前出産をされた後、初めての出産からくる不安やご家庭の色々な問題が重なり、疲れやストレズが溜まり、その内狭いところに行くとパニックを起こし過呼吸や息苦しくなったりするようになったそうです。

しばらくすると、テレビで凶悪事件のニュースを見ると、それがずっと頭に残り引きずれるといった強迫観念が出始めたそうです。
そこで、病院を始めて受診されました。

それ以降、環境を変えるために引越しを何度かされたりしましたが、しばらく状態が良くなったと思ってもまた元の状態に戻るようなことを繰り返し、その間お仕事もしようとされましたがどれも長続きしませんでした。

結局、今現在も日常生活に多くのご不自由があり、ご家族の援助を受けながら生活せれており、仕事も出来ない状態でいらっしゃいました。

医師に今日お聞きしたお客様の日常生活のご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。