黄斑ジストロフィーによる眼の障害のお客様の診断書の作成を依頼しました

今日、某大学病院へ黄斑ジストロフィーによる眼の障害のお客様の「診断書」の作成を依頼して来ました。

実は私(瀬川)も眼を患っており、この大学病院の眼科に通っています。
そんな関係で、私の主治医からちょくちょく患者様をご紹介頂いており、今回のお客様もご紹介を頂いておりました。

今日、今回のお客様の診察日で、「診断書」の作成に関し医師に確認したいことが有り、診察に同行させて頂きました。
先生、お忙しい中、いつもありがとうございます。

結果、確認出来ましたので、帰り際に「診断書」の依頼をしました。
「診断書」の完成までしばらくお待ち下さい。

また、眼の障害の方は病歴が長い場合が多く、「初診日」の証明をするにしても、すでにカルテは廃棄され、残っているのは医事コンピュータの受診履歴だけということも少なくありません、今回もそうでした。
最悪、何も残っていないことも...

ただ、お客様が初診の後、「眼鏡屋さんに行って拡大鏡を2つ買った」ということを思い出され、この眼鏡屋さんを探して問合せて下さった結果、20年程前に記憶通り「拡大鏡を2つ買った」という記録が残っており、診察の後、お客様とこの眼鏡屋さんに行って、証明書を頂く事が出来ました。

これで、「初診日」の証明がより信憑性の高いものになると思います。
眼鏡屋さんの方々、ご協力ありがとうございました。