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請求手続き情報
注意欠陥多動性障害(ADHD)および双極性障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「注意欠陥多動性障害(ADHD)および双極性障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の20代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。当センターのホームページをご […] -
嬉しいご連絡
化膿性脊椎炎による肢体の障害で障害年金を請求したお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「化膿性脊椎炎」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金1級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きました50代 […]
複数の障害がある場合の障害年金はどうなりますか?
複数の障害がある(併存)する場合は、「併合認定」、「総合認定」、「差引認定」の3つの方法により障害が認定されます。
まず、「併合認定」とは、個別の障害について、「障害認定基準」に示された併合判定参考表でそれぞれ該当番号を求めた後、それらの番号から併合(加重)認定表にあてはめて求められた併合番号から併合後の障害の程度を認定する方法です。
次に、「総合認定」とは、2つ以上の内科的疾患が併存している場合や2つ以上の精神疾患が併存している場合などに、「併合認定」のようにそれぞれ併合(加重)認定表にあてはめるのではなく、総合的に認定する方法です。
3つめの「差引認定」とは、障害認定の対象とならない障害(前発障害)と同一部位に新たな障害(後発障害)が加わった場合に、現在の障害の程度から前発障害の程度を差し引いて認定する方法です。