脳梗塞の後遺症による眼の障害で障害年金の額改定請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「脳梗塞」の後遺症による眼の障害で「障害年金」の「額改定請求」ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

このお客様は、2年程前に「脳梗塞」を発症され、昨年後遺症の「高次脳機能障害」で「障害年金」の請求手続きのサポートをさせて頂いておりました。

この度、同じく「脳梗塞」の後遺症による眼の障害で「障害年金」が請求できないか?というお問い合わせを頂いたのですが、今回の眼の障害が「脳梗塞」の後遺症によるものなのか?あるいは他に原因があるのか?今の障害の状態が「障害認定基準」に該当するのか?「障害認定基準」に該当した場合、既に受給している「高次脳機能障害」の「障害年金」と「併合認定」された場合、障害等級が上がるのか(額改定されるのか)?を確認する必要がありました。

今日眼科の診察日でしたので、面談後、眼科の診察に同行させて頂き、医師にこれらを確認させて頂きました。
結果、「障害認定基準」に該当し、「併合認定」されると障害等級が上がる(額改定される)ことが確認出来ました。
※当然、可能性だけで、最終的には日本年金機構の審査次第となります。

診断書」作成に関しても医師にご了解を頂けましたので、帰り際、文書係さんへ寄って、「診断書」の作成を依頼しました。
2週間~3週間程度掛かるそうなので、しばらくお待ちください。