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嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)による精神の障害で障害年金を請求した20代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 大変お世話になっております病院の院 […] -
嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害による精神の障害で障害年金を請求した40代の男性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホーム […]
統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談内容
40代の主婦の方からご相談が有りました。
外出もままならず、オンラインで面談をさせて頂きました。
ご主人とお子様お一人のご家族で、約10年前仕事のストレスから統合失調症を発症され、病院を受診されしばらく後軽快されましたが、お子様の出産を機に統合失調症が再燃、悪化し、その間、被害妄想が激しく異常行動も起こして子供さんにも手を上げたり、ご主人にも攻撃的になったりが続き、現在も幻聴が継続し対人恐怖症で家の外にも出れず、何事に対しても意欲がわかず、最低限の家事をする以外はほぼ横になっている様な状態とのことでした。
ご主人の全面的な援助でなんとか生活出来てはいるが、主婦として何も出来ず、特に子供さんに対して母親らしいことも出来ず当然仕事も出来ず、自責の念を抱かれておられ、なんとか障害年金だけでも受給出来ないかというご相談でした。
当センターのサポート
発病されてから10年以上経過しており、いかに正確にこれまでの病歴等の経過を「病歴・就労状況等申立書」にまとめるかが非常に重要でしたので、オンライン面談時にお疲れの出ない様にというところにも配慮しながら、重要なポイントに絞って出来る限り詳しくお話を伺いし、その内容を「病歴・就労状況等申立書」に忠実に反映するようにしました。
また、「精神の障害」の場合、診断書内の日常生活能力の部分が鍵となりますので、この日常生活能力を正確に医師へお伝えできるように、現在の日常生活でのご不自由具合等も慎重にお聞きし、まとめた物を参考資料として、医師へ診断書の作成依頼をする際に添付させて頂きました。
結果
「事後重症請求」が認められ、「障害厚生年金2級」が支給決定されました。
支給金額 | 年額 | 約157万 |
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「今の思う様に主婦業が出来なかったり、お子様に対しても母親らしいことが出来ない状況から抜け出す最初のステップになりそうです」と仰られ、非常に安堵また喜んでいらっしゃいました。