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嬉しいご連絡
化膿性脊椎炎による肢体の障害で障害年金を請求したお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「化膿性脊椎炎」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金1級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きました50代 […] -
請求手続き情報
広汎性発達障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「広汎性発達障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の50代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。 いつも大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂 […]
障害年金の請求に診断書は何枚必要ですか?
「障害年金」の診断書は「国民年金、厚生年金保険 診断書」という専用の「診断書」があり、表の様に障害によって8種類の「診断書」がありますので、障害の状態を的確に表現できるのに最適な「診断書」を使います。
様式 | 診断書 |
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様式120号の1 | 眼の障害用診断書 |
様式120号の2 | 聴覚、鼻腔機能、平衡機能、そしゃく・嚥下機能、言語機能の障害用診断書 |
様式120号の3 | 肢体の障害用診断書 |
様式120号の4 | 精神の障害用診断書 |
様式120号の5 | 呼吸器疾患の障害用診断書 |
様式120号の6-(1) | 循環器疾患の障害用診断書 |
様式120号の6-(2) | 腎疾患、肝疾患、糖尿病の障害用診断書 |
様式120号の7 | 血液・造血器・その他の障害用診断書 |
「診断書」は通常1枚ですが、「障害認定日」から1年経過してから申請する場合すなわち「遡及請求」では、「障害認定日」時点の「診断書」と請求時点での「診断書」の2通が必要になります。
ただし、「障害認定日の特例」に該当したことによる「遡及請求」の場合は、要件に該当すれば1枚の「診断書」で請求できます。
「診断書」の作成時期にも決まりが有ります。「障害認定日」の「診断書」は「障害認定日」以後3か月以内、請求時の「診断書」は請求時以前3か月以内の「診断書」が必要になります。