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嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)による精神の障害で障害年金を請求した20代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 大変お世話になっております病院の院 […] -
嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害による精神の障害で障害年金を請求した40代の男性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホーム […]
うつ病による精神の障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
ご相談内容
いつも大変お世話になっております病院の相談員さんからご紹介頂きました40代の女性のお客様でした。
お話をお伺いしますと、20年程前、会社にお勤めされている時に、同じ職場の同僚が退職し、そのしわ寄せで仕事が忙しくなり、好きで通っていたスポーツジムにも行けなくなるなどストレスが溜まり、気分が落ち込むようになられました。
病院を受診したところ、「うつ病」と診断されたそうです。
その後も状態は悪化し、身体が重く感じ朝も起きれなくなり、とうとう仕事に行けなくなり、退職されていました。
退職後は実家に戻り、1年程家に引きこもって1日の殆んどを横になって過ごされていました。
その後、徐々に回復され、病院には継続して通院しながらではありますが、契約社員として仕事をされるまでに回復されていました。
3年程前にご結婚もされたのですが、新婚旅行から帰って来た途端、苦手な食事の準備等家事を自分でしなくてはいけない現実を目の当たりにして、不安が急激に高まり、切羽詰まってしまったそうです。
結果、眠れなくなり、気分的にも落ち込み、以前の最悪の状態に逆戻りをしてしまっておられました。
当センターのサポート
今回、「初診日」が20年以上前で、当初どこの病院に行ったかも分からず、病院探しからのスタートでした。
当時のお住まいの近くで行きそうな病院をいくつも挙げてもらい、一軒一軒電話で確認して回りました。
探し当てた初診の病院のカルテは廃棄されていたりと、「初診日」の証明には苦労しましたが、いくつもの参考資料を準備し提出しました。
ホームページにも書かせて頂いていますが、当センターでは、「最後まであきらめません」を掲げサポートさせて頂いており、今回のように「初診日」の証明が難しいケースも珍しくありませんが、あらゆる方法を駆使して、最後まであきらめず、「初診日」の証明をするようにしています。
結果
無事、「初診日」が認められ、障害厚生年金2級に認定されました。
支給金額 | 年額 | 約155万 |
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無事、 障害厚生年金2級 が決定し、大変喜んで頂けました。