双極性障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「双極性障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

いつも大変お世話になっております病院の相談員さんからのご紹介のお客様でした。
外出もままならないということで、Zoomによるオンラインで面談を行いました。
また、面談には彼氏様もご一緒して頂きました。

お話をお伺いしますと、中学生の頃、突然気分が落ち込むようになり、学校の授業も受けれなられたということでした。
その内、気分がひどく落ち込むと、死にたくなり、リストカットなどの自傷行為や大量の服薬をするようになられたそうです。

その後も一進一退は有ったものの、この状態が継続し、20歳を過ぎた頃から、そう状態も現れ、アルバイトや遊ぶ予定を目一杯詰め込んだり、SNSで知り合った人と遊んだり、お酒を飲みに行ったり、また無計画にお金を使ってしまうような期間が年に何回か起こるようになりました。
このそう状態の後、うつ状態になり、そう状態の時の自分がやってきたことに気づき(反省し)、更にうつ状態がひどくない、一層気分が落ち込むというサイクルを今現在まで繰り返してこられていました。

病院を受診し、薬も処方されていますが、現時点でこれといった効果は現れず、一緒に参加頂きました彼氏様に生活の殆んどを援助して貰いながら、生活をなさっていらっしゃいました。

これら今の日常生活でのご不自由を医師が診断書に正しく反映できるようにお伝えするとともに、申立書等で訴えていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。