発達障害(注意欠陥多動性障害(ADHD))による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、普段から大変お世話になっている相談員さんからのご紹介で、「発達障害(注意欠陥多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

このお客様、2年程前にご自身で「障害年金」の請求をされ、不支給となっていらっしゃいました。
その時の請求書類を見せて頂きましたが、非常に詳細に書類を作られており、補足資料も数多く添付しておられまして、我々専門の社会保険労務士顔負けの書類でした。

幼少期からの数多くのエピソードやその当時の生活のご不自由やなんとか頑張って苦労しながら就労されていたこともしっかり申し立てていたにも関わらず、単に一般企業で一般雇用されていたという理由だけで不支給にされていました。
何のための「障害年金」なのでしょうか?非常に残念です。

今回、再度その辺を申し立てて行きたいと思います。
これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。