黄斑ジストロフィーによる眼の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「黄斑ジストロフィー」による眼の障害で「障害年金」の請求ご希望の20代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きましたお客様でした。

お話をお伺いしますと、4年ほど前、仕事中にパソコンの文字が見難いように感じるようになったそうです。

眼鏡を作ろうと病院を受診したところ、真ん中の部分が少し歪んで見えることを指摘され、大学病院を紹介されました。
紹介された大学病院を受診し、「黄斑ジストロフィー」と診断されましたが、「治療法はない」と言われ、経過観察をすることになりました。

その後も、徐々に見難さは増していきました。

今現在は、日常生活ではテレビを見なくなったり、本を読めなくなったり不便が多く、また仕事でもパソコンの字をかなり拡大しないと見えないなど支障も多く、周りの配慮を受けながら働かれていらっしゃいました。

医師に今日お聞きしたお客様の日常生活のご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにしていきたいと思います。
これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。