耳下腺がんで障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「耳下腺がん」で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

以前、「障害年金」の請求手続きのサポートをさせて頂きましたお客様からのご紹介でした。(ありがとうございました)

奥様からお問い合わせを頂き、当初お客様ご本人と奥様ご一緒に面談をさせて頂く予定でしたが、1週間程前に急遽お客様ご本人が入院をされたということで、ご自宅にお伺いし奥様と面談をさせて頂きました。

お話をお伺いしますと、かなり以前から耳の下にしこりの様な物が出来ているのは自覚されていたのですが、特に痛くもなく放置されていたそうです。
それが、しばらくして痛くなり職場近くの病院を受診したところ、「ほとんどの場合、良性だから大丈夫だろう」ということで、痛み止めだけ処方されたそうです。

しばらく痛みは治まりましたが、その後また痛みが出始め、1年半ほど経った頃、再度病院を受診をしたところ、「気になるのなら」ということで、大きな病院を紹介されました。

紹介された病院を受診したところ、「耳下腺がん」と診断され、まもなくがんの切除手術が行われました。
手術に伴う検査で、ステージⅣとの診断でした。

その後も仕事を出来る限る頑張っておられましたが、脳や肺への転移が見つかり、放射線治療や抗がん剤治療が行われました。

結果、眼(神経)にも影響が出始め、片眼が見えなくなり、今年に入りもう片方の眼も見えなくなってしまっていらっしゃいました。

これから、医師とご相談させて頂くなどしながら、「診断書」や「病歴・就労状況等申立書」でお客様の日常生活における多くのご不自由など、障害の状態を訴えていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。