スキルス胃がんで障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、スキルス胃がんで「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

30代の男性のお客様で、いつもお世話になっています病院の相談員さんから当センターをご紹介を頂いたということでした。
いつも、ありがとうございます。

面談はお客様が入院されている病院で、お部屋を準備頂き、お母さまにもお越し頂き、行いました。
お母さまも、お若い息子さんのことだけに、とても心を痛められていらっしゃいました。

お話をお伺いしますと、学生の頃から時折胃の不調はあったそうですが、特に指摘を受けたことは無かったそうです。
それが、2年程前、会社の人間ドックを受けたところ、「胃潰瘍で要治療」という結果で、最寄りの病院を受診し、しばらく胃潰瘍の治療をしていたのですが、一向に良くならず、更に数回検査を受けた結果、「スキルス胃がん」と診断されたということでした。

抗がん剤治療が始まり、しばらくは休職，復職を繰り返しながらそれでもお勤めを続けられていましたが、最終的には退職されました。

今回、大変な状況の中で「障害年金の受給を目標に頑張りたい」という強い意志によりご契約頂きました。
当センターとしても必ず「障害年金」を受給し、希望になるように、ベストを尽くそうと思いを新たにしました。

早速、面談終了後、ご紹介頂きました相談員さんとお話させて頂き、「診断書」作成等へのご協力ならびに診断書を作成頂く医師との橋渡し等をお願いし、帰って来ました。

一方で、医師に今のお客様の状態を正確に反映し、大変な状況であることを日本年金機構に理解頂ける診断書を作成頂けるように、診断書作成依頼書等でサポートしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。