双極性障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「双極性障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の20代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂きましたお客様でした。
いつも、ありがとうございます。

面談はお母さまとさせて頂きました。

お話をお伺いしますと、7年ほど前、精神的に非常にショックなことがあり、病院を受診したそうです。

その後、就職し働き始めました。
営業職でしたが、頑張り成績優秀でした。
ますます頑張って働き、夜あまり寝なくても平気で仕事に行ったりしていましたが、ある時電池が切れたように、動けず落ち込むようになりました。
その後も、非常に活動的で仕事も頑張れるそう状態と落ち込んで何もできなくなるうつ状態を繰り返すようになりました。

仕事は頑張りましたが、その分お金を使うなど散財もするようになりました。
それでもお金が足りないと、借金もしました。

職場は変わりましたが、その後も営業職を続けました。
精神的に落ち込みうつ状態になると会社を休むなどしましたが、営業成績が良く、会社も多めに見てくれていました。
しかし、今年になって、顧客と約束がある日に会社を休んでしまい、上司から叱られたことがショックで、会社に行けなくなり、そのまま退職してしまいました。

今は、家に引きこもり、何もできない状態で、家族の援助を受けながら生活していらっしゃいました。

医師に今日お聞きしたお客様の日常生活でのご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにしていきたいと思います。
これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。