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請求手続き情報
双極性障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「双極性障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の20代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きましたお客様で […] -
嬉しいご連絡
コロナ後遺症による障害で障害年金を請求した40代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 コロナ後遺症」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害基礎年金2級」(遡及請求)の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 お客様から「コロナ後遺症」での「障害年金」の請 […]
注意欠陥多動性障害(ADHD)および双極性障害による精神の障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
ご相談者様 | 女性(40代) |
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傷病名 | 注意欠陥多動性障害(ADHD)、双極性障害 |
決定した年金の種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
受給決定額 | 年間約80万円 |
ご相談内容
いつも大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂きましたお客様でした。
お話をお伺いしますと、今思い返すと、小さい頃から注意欠陥多動性障害(ADHD)特有の「集中力がない」,「人の話を聞かない」,「忘れ物が多い」,「思ったことを言ってしまう」などの特性があり、特に忘れ物をしたり物を無くすことが頻繁だったそうで、学校の先生にもよく叱られていたそうです。
中学校では、友達との約束を守れないことが多くなり、いじめられ始め、とうとう学校に行けなくなったしまったそうです。
高校以降、小さい頃からの家庭の問題も重なり、精神的に不安定になっていきました。
その内、時間を忘れて1つのことをし続けたり、夜中まで遊んだり、そう状態特有の過活動も現れ、一方で気分が落ち込み家に引きこもり何もできないうつ状態との繰り返しになりました。
病院を受診したところ、「双極性障害」と診断されました。
また、最近になって転院された病院でそのベースに「注意欠陥多動性障害(ADHD)」があると診断されていらっしゃいました。
当センターのサポート
医師に、お客様からお聞きした日常生活でのご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートさせて頂きました。
また、他に「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにサポートさせて頂きました。
当センターでは、ほとんどのお手続きにおいて、日本年金機構から提出を求められている書類以外に、時には写真などを使った補足資料等で通常の書類だけでは十分に説明できない「日常生活でのご不自由やお仕事での支障」をより具体的に説明し、日本年金機構に理解頂けるように工夫をしています。
手間のかかる作業ですが、確実に障害年金が認定されるように、労力を惜しまず、「出来ることは全てやる」ということを心掛けています。
結果
結果、無事、「障害基礎年金2級」に認定されました。
受給決定額 | 年額 | 約80万円 |
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無事、障害基礎年金2級が受給決定し、大変喜んでいらっしゃいました。