広汎性発達障害（PDD)および注意欠陥多動性障害（ADHD)による精神の障害で障害年金を請求したお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました

今日、「 広汎性発達障害（PDD)および注意欠陥多動性障害（ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害基礎年金2級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。
大変喜んでおられました。

いつも大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂きました30代の男性のお客様でした。

お話をお伺いしますと、小さい頃から周りのお友達と上手くコミュニケーションが取れず、トラブルになることが多かったそうです。
また、不注意によるケガも多かったそうでうす。

小学校以降、授業中集中できず寝てしまったり、忘れ物も多くなりました。
周りとのコミュニケーションの苦手さは、社会人になってからも続きました。

学校卒業後アルバイトをされますが、集中力が続かず、仕事中に寝てしまうなどして、アルバイトも続きませんでした。

結局、ここ最近は仕事もできず、家に引きこもった生活をなさっておられました。
そんな中、睡眠の問題で病院を受診したところ、発達障害と診断されていらっしゃいました。