発達障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「発達障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

いつも大変お世話になっております病院の相談員からのご紹介のお客様でした。
いつも、ありがとうございます。

面談はご自宅にお邪魔し、お母さまにもご一緒頂き、行いました。

お話をお伺いしますと、幼少の頃から発達障害特有の行動等が見られ、お母さまからも、ある時その年頃の子どでは考えらない(予想しがたい)行動をした息子さんを見て、「この子は恐ろしい子だ」とさえ思われたことがあったそうでした。

その後も、やはり周りとは違う行動,感覚の状態が続いていました。

大学中退後、職場を変えながらアルバイトをされ、今現在まで正規雇用で働かれたことがないとのことでした。

そんな中、約3年前、仕事でのストレスが限界に達し、精神科の病院を受診され、発達障害と診断されていらっしゃいました。

これから、医師にお客様の日常生活のご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、病歴・就労状況等申立書や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるように準備していきたいと思います。

長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。