双極性障害による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「双極性障害」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

いつも大変お世話になっております病院の先生からのご紹介のお客様でした。

お話をお伺いしますと、約20年程前、義父母の近くに引っ越しされ、御父母は地元で顔が広く、自分の意志に反して、色々な集まりに参加させられるなど、ストレスが溜まっていき、とうとう人前に出ると涙が出て止まらなくなるなどの症状が現れてそうです。
そこで、精神科の病院を受診した結果、「双極性障害」と診断されました。

その後、子供が手を離れたのを機に離婚もされ、お一人で生活しながらお仕事をされていましたが、職場での問題もあり長続きせず、今は仕事も出来ない状態でいらっしゃいました。

これから、医師に今のお客様の日常生活の状態を正確に反映し、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂ける「診断書」を作成頂けるように、診断書作成依頼書等でサポートしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。