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嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)およびうつ病による精神の障害で障害年金を請求した20代の男性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)およびうつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害基礎年金2級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホームページ […] -
嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)による精神の障害で障害年金を請求した20代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 大変お世話になっております病院の院 […]
中枢神経系疾患による肢体の障害で障害基礎年金1級を受給できたケース
ご相談内容
お母さまから20歳過ぎの娘さんの件で、お問い合わせを頂きました。
2年ほど前、「障害年金」を請求(障害認定日請求)しようと、お母さまが市役所の担当者に相談しながら、「診断書」までは取られていましたが、娘さんの介助による忙しさと、「障害年金」請求の複雑さで諦められており、当センターのホームページをご覧になり、お問い合わせを頂いていました。
お話をお伺いしますと、娘さんは小学生の頃、手足の痛みが出始め、その後手足の筋力低下も出て、今はほとんどベッドの上で過ごされておられるということでした。
お母さま(ご家族)が全面的に介助されており、ご苦労が手に取るように分かりました。
当センターのサポート
お母さまが取得されていた「診断書」も、誤植については医師に修正をお願いし、無事使えることができました。
最近は、ご本人は病院へも行ける状態ではなく、お母さまがお一人で病院に行かれており、ご本人の診察なしで病院の先生に事情をご説明して、「診断書」を書いて頂いたという少し不安材料が有りながらの請求でした。
当然、補足資料で事情は説明しました。
結果
結果、2か月も掛からず、スピード決定されました。
ご本人、お母さまがのご苦労が認定医にも伝わったのかもしれません。
障害認定日での「障害年金」が認定され(遡及請求が認められ)、2年分遡って障害基礎年金1級が支給決定されました。
支給金額 | 遡及分(2年) | 約195万円 |
---|---|---|
年額 | 約97万円 |
お母さまは、「障害年金」の請求を途中で諦められてしまっていらっしゃいましたので、この2年間ずっと「早く申請書を作成しなければ」という焦りでストレスを受けられていたのが、こんなに早く請求出来たことで、「肩の荷がおり、ストレスが軽減された」と言われていました。
また、今回「年金証書」が届いたとのご連絡を頂いたのですが、お母さまはまだ半信半疑で喜ぶのを抑えていらっしゃり、当センターより「障害基礎年金1級が遡及した認定された」ということをご説明させた頂いたところ、やっと心より喜んで頂けました。
そのお言葉に、これまでにご苦労がいかほどかということを改めて思い知り、感動致しました。
少しでもお役に立てたようであれば、幸いです。
ホームページの「ご挨拶」の中でも書かせて頂いていますが、「障害年金」を受給できるようになったとしても、障害をお持ちに方々のご不安や問題を少しは解消出来ても、それら全てを解決出来る訳では決してありません。
私は、「障害年金」の受給が決定し、喜んで下さるお客様を見て、私自身も嬉しくなりますが、現時点で私はここまでしかお手伝いが出来ず、一方でこれだけで良いのだろうかといつも自問自答しています。