今日、「関節リウマチ」による障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金1級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。
当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きましたお客様でした。
お話をお伺いしますと、3年程前、突然足の裏が痛くなったそうですが、しばらくしても治りませんでした。
そんな時、たまたま掛かりつけの病院を受診し相談したところ、知り合いのリウマチも専門で診ている病院を紹介され、受診しました。
各種検査の結果、「関節リウマチ」と診断され、薬での治療が始まりました。
しかし、その後も症状は悪化する一方で、手の指が痛くなり、手首も痛くなり、両足の裏の痛みは増すばかりでとうとう歩けなくってしまいました。
このままではまずいと思い、他の病院を探し受診しましたが、結果は同じで、ますます手・足の痛み、痺れは悪化する一方で朝起き上がることができなくなりました。
つぎに探した病院で、医師から「薬が少なすぎる」と言われ、段階的に薬を増やしていった結果、何とか起き上がることができるようになり、多少なら歩くこともできるようになりました。
しかし、その後は波はあるもののそれ以上の改善はなく、今も痛みと痺れに苦しまれており、1日のほどんどを横になって過ごされており、外出もほとんどできない状態でいらっしゃいました。