注意欠陥多動性障害(ADHD)による精神の障害のお客様の年金請求書を提出しました

今日、「注意欠陥多動性障害(ADHD)」による障害のお客様の年金請求書を提出しました。
また、お客様へ「受付控」を送付致しました。
これから日本年金機構での審査が始まり、結果が出るまでに約3か月掛かります。
後は吉報を待つだけです、もうしばらくお待ちください。

お話をお伺いしますと、幼少の頃から発達障害特有の行動等が見られ、同席頂きましたお母さまも、ある時その年頃の子どでは考えらない(予想しがたい)行動をした息子さんを見て、「この子は恐ろしい子だ」とさえ思われたことがあったそうでした。

その後も、やはり周りとは違う行動,感覚の状態が続いていました。
大学中退後、職場を変えながらアルバイトをされ、今現在まで正規雇用で働かれたことがないとのことでした。

そんな中、約3年前、アルバイト先でのストレスが限界に達し、精神科の病院を受診され、注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されていらっしゃいました。