-
嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)による精神の障害で障害年金を請求した20代の女性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。 大変お世話になっております病院の院 […] -
嬉しいご連絡
注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害による精神の障害で障害年金を請求した40代の男性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました
今日、「 注意欠陥多動性障害(ADHD)および軽度知的障害」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。大変喜んでおられました。当センターのホーム […]
勉強会「知的障害者・家族の貧困と生活問題」へ参加しました
本日、「知的障害者・家族の貧困と生活問題」というテーマの勉強会へ参加しました。
大学で、「障害福祉論」を研究されている先生(教授)をお招きして、知的障害者・家族に関する調査研究について講義を頂きました。
また、当事者のご家族の方にも参加頂き、色々お話をお伺いしました。
その中で、今回のテーマである知的障害者にとって、やはり「貧困」という大きな問題があり、我々も障害年金というお金に関係するお手伝いをさせて頂いている関係で、どうしてもお金に目が行ってしまうのですが、当然生活する上では最も重要な問題なのですが、他にも次の3つの大きな問題があるということを初めてあるいは改めて知ることが出来、大変勉強になりました。
①労働からの排除
②暮らしの場からの排除
③余暇からの排除
ホームページの「ご挨拶」の中でも書かせて頂いていますが、「障害年金」を受給できるようになったとしても、障害をお持ちに方々のご不安や問題を少しは解消出来ても、それら全てを解決出来る訳では決してありません。
私は、「障害年金」の受給が決定し、喜んで下さるお客様を見て、私自身も嬉しくなりますが、現時点で私はここまでしかお手伝いが出来ず、一方でこれだけで良いのだろうかと自問自答しています。
何かの縁が有って、今「障害」に関わるような仕事をさせて頂いていますので、何か違う方面からのお手伝いが出来ないかと常々考えており、今回の勉強会に参加させて頂き、大変勉強になりました。