脳動脈奇形破裂による眼の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました

今日、「脳動脈奇形破裂」による眼の障害で「障害年金」の請求ご希望の50代の女性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。
まことに、ありがとうございました。

当センターのホームページをご覧になって、ご相談を頂きました。

話をお伺いしますと、1年半ほど前のある日、朝起きると頭が尋常でないほど痛く、目も見難いよう感じたそうですが、元々頭痛持ちだったこともあり、痛み止めを飲んで普段通り仕事(トラックの運転手)を続けたそうです。

それが、3日ほどした時、さすがに運転が怖くなり、病院を受診され検査を受けられたところ、大きな病院を受診するように言われました。

紹介された病院を受診したところ、「脳動脈奇形破裂」と診断され、手術が行われました。

この病院を受診した以降、手術後ベッドで目を覚ますまで、記憶はないそうです。
手術は成功し、転院した病院でリハビリを受けられました。

しかし、同名半盲が後遺し、左半分と足元が見難く、外を歩いていると人とぶつかったり、ちょっとしたところでつまづいて転倒しそうになるなど、一人では怖くてほとんど外出できなくなっておられました。

また、医師から車の運転はしないように言われており、従来のトラックの運転ができなくなり、発病以来休職されていらっしゃいました。

医師に今日お聞きしたお客様の日常生活のご不自由やお仕事での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートしていきたいと思います。
また、他に、「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにしていきたいと思います。

これから、長期間に渡る「障害年金」のお手続きの間、お付き合いよろしくお願い申し上げます。