黄斑ジストロフィーによる眼の障害で障害年金を請求した20代の男性のお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました

今日、「 黄斑ジストロフィー」による眼の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級14号」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。
大変喜んでおられました。

当センターのホームページをご覧になってご相談を頂きましたお客様でした。

お話をお伺いしますと、4年ほど前、仕事中にパソコンの文字が見難いように感じるようになったそうです。

眼鏡を作ろうと病院を受診したところ、真ん中の部分が少し歪んで見えることを指摘され、大学病院を紹介されました。
紹介された大学病院を受診し、「黄斑ジストロフィー」と診断されましたが、「治療法はない」と言われ、経過観察をすることになりました。

その後も、徐々に見難さは増していきました。

今現在は、日常生活ではテレビを見なくなったり、本を読めなくなったり不便が多く、また仕事でもパソコンの字をかなり拡大しないと見えないなど支障も多く、周りの配慮を受けながら働かれていらっしゃいました。