心筋梗塞、狭心症による心疾患の障害で障害年金を請求したお客様から「年金証書」到着のご連絡をいただきました

今日、「 心筋梗塞、狭心症」による精神の障害で「障害年金」の請求をしたお客様から「障害厚生年金3級」の「年金証書」が届いたとのご連絡がありました。
大変喜んでおられました。

以前「障害年金」の請求手続きをさせて頂いたお客様が通院されている病院の相談員さんに当センターのことを紹介頂き、その相談員さんが系列の他の病院の患者さんである今回の60代の男性のお客様をご紹介頂きました。

相談員さんも同席頂きお話をお伺いしますと、15年程前トラックの運転をして高速道路を走っている時に、急に周りが見えなくなり真ん中1点しか見えず、車を止めていたところ、様子を見に来た公団の職員が救急車を呼んでくれたそうです。

救急搬送された病院で、「急性心筋梗塞」と診断され、カテーテル治療がされました。
その後リハビリを行い、約1か月で退院出来ました、
生活に大きな支障はないものの、やはり時折動悸,息切れがするなど、以前のようには生活は出来ませんでした。

その後も継続して通院し、経過観察をされていました。
一方で、新機能は徐々に低下をしていました。
それが、昨年になり、階段を上る時途中で休憩が必要になったり、短距離も歩けなくなるなど自覚症状も顕著になり、掛かりつけの病院の医師からも「心機能がかなり低下しているので、一度大きな病院で検査して貰った方が良い」と言われ、カテーテル検査を受けたところ、医師から「3本全ての冠動脈が閉塞しており、かなり重症で、すぐにバイパス手術をしましょう」ということになりました。

その後、入院,手術が行われました。
手術は成功し、日常生活に大きな支障はなくなったものの、やはり時折動悸,息切れがするなど、日常生活での多少の支障は残ったままでいらっしゃいました。