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請求手続き情報
皮膚筋炎により併発した間質性肺炎による呼吸器の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「皮膚筋炎により併発した間質性肺炎」による呼吸器の障害で「障害年金」の請求ご希望の50代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。 当センターのホームページをご覧になって […] -
請求手続き情報
自閉症スペクトラム障害およびうつ病による精神の障害で障害年金の請求ご希望のお客様と面談をさせて頂きました
今日、「自閉症スペクトラム障害およびうつ病」による精神の障害で「障害年金」の請求ご希望の30代の男性のお客様と面談をさせて頂き、ご契約頂きました。まことに、ありがとうございました。1か月程前に一度面談をされて頂いており、 […]
50代女性 広汎性発達障害(PDD)による精神の障害で障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談者様 | 女性(50代) |
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傷病名 | 広汎性発達障害(PDD) |
決定した年金の種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
受給決定額 | 年間約61万円 |
ご相談内容
いつも大変お世話になっております病院の院長先生からご紹介頂きましたお客様でした。
お話をお伺いしますと、小さい頃人見知りが激しく親戚の家などに行ってもずっと泣いていたそうです。
その後も人と会うことに非常に緊張し、幼稚園も行くのを嫌がり親を困らせそうです。
幼稚園では周りとなじめず集団行動ができずいつも一人で孤立していました。
小学校でもいつも一人読書をするなど集団行動ができずいつも孤立していたそうです。
中学年くらいから、匂いに敏感になりゴミの臭いや自分に匂いが気になったそうです。
高学年になると道に飛び出して車に轢かれそうになるなど不注意や衝動性も目立ち始めました。
中学校でも一人でいることが多く、それまで学校を楽しいと思うことは一度もなかったそうです。
高校,短大では多少友達もでき、多少楽しいと思えるようになりました。
学校卒業後、就職しましたが、マルチタスクができないなど、仕事は全くできなかったそうです。
転職を繰り返しながら、働かれましたが、対人緊張が強い、口頭での指導,指示では理解が難しい,マルチタスクはこなせない,スピードを求められ仕事はできないなどの仕事上での問題は続き、その内意欲低下など抑うつ状態も現れました。
ある時新聞で発達障害の記事を読み、「自分も発達障害では?」と思い、病院を受診した結果、「発達障害」と診断されたそうです。
精神障害者保健福祉手帳を取得し、障害者雇用で就労するようになりましたが、それでもコミュニケーンや人間関係の問題、また感覚過敏などもありどこも長続きせず転職を繰り返されていらっしゃいました。
当センターのサポート
医師に、お客様からお聞きした日常生活でのご不自由での支障をお伝えすることにより、それらを正しく反映した「診断書」を作成頂けるようにサポートさせて頂きました。
また、他に「病歴・就労状況等申立書」や補足資料も使って、ご不自由が多く大変な状況であることを日本年金機構に理解頂けるようにサポートさせて頂きました。
当センターでは、ほとんどのお手続きにおいて、日本年金機構から提出を求められている書類以外に、時には写真などを使った補足資料等で通常の書類だけでは十分に説明できない「日常生活でのご不自由やお仕事での支障」をより具体的に説明し、日本年金機構に理解頂けるように工夫をしています。
手間のかかる作業ですが、確実に障害年金が認定されるように、労力を惜しまず、「出来ることは全てやる」ということを心掛けています。
結果
結果、「障害厚生年金3級」に認定されました。
受給決定額 | 年額 | 約61万円 |
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無事、障害厚生年金3級が受給決定し、大変喜んでいらっしゃいました。